こんにちは。rieslife_ebi4uです。
先日こちらの記事を書きまして、
「Endless SHOCK」を観に行ってきた越岡担の感想
上記の記事中に
自分の推しがケガで公演をお休みした話、
も書こうと思ったのですが
あまりにも書きたいことがありすぎたので…。
こちらに持ってくることにしました。
たたみます。
越岡さんのことを書く気全開なのでたたんでみました。
あの方ブログでは高頻度でたたんでいます。
興味のある方は
下記のサイト（閲覧はスマートフォン限定／月額324円）
で見ることができますので、
是非たたむところを見に行ってみては。
メールがきた
「Endless SHOCK」の初日が明ける前、
情報局（タレント情報をメールで受け取れるサービス）からメールが。
ざっくり書くと、
- 越岡さん稽古中に怪我
- 当面の間は休演
- 代役はふぉ～ゆ～松崎祐介さん
…という情報が記載されていた。
最初、状況が把握しきれなくて
メールを見て早々、その場にいた家族（主に妹）に
そのメールを読んで聞かせた。
…で、ようやく
こしおさんケガ！？！？！？！？！？！？！！！！
え？え？ええ？
という感じに動揺から入りましてｗ、
ケガをした箇所は、ケガの程度は、
何より越岡さんが苦しんでいないだろうか、
痛いのかな、きついのかな、
…など、様々な思いが交錯して
「Endless SHOCK」の公開通し稽古で
記者会見をやるであろうその時まで、
気が気ではなかった。
情報を得てから
わりと早いうちに、SHOCKの会見の情報が
各種ワイドショーやネットニュースになり駆け抜けて、
ようやく知ることができた。
Twitterでは
越岡さんが初日のカーテンコールに
松葉杖ならぬ辰巳杖（ふぉ～ゆ～辰巳さんを松葉杖代わりに…）で
登場なさって少しお話しされた、
と書かれている方が多数いらして
生きてる…よかった…と
ほんの少し、安堵しました。
大袈裟かもしれませんが、
何せ「推しがそこそこのケガをした」とか
初めてのことなので、
つい飛躍してしまいましたね…動揺していたのだと思います…。
一応考える、そして
一応ね、考えましたよ。
「自分が現場に入る時に越岡さんは復帰しているのかどうか」
…というのを。
でも…観劇するのは2月だったから
これは難しいな、と…。
ファン心理として、やはり思うのが
「残念だった」、ということです。
でも、それは
越岡さんが出てこれないことを責めているわけではなくて、
シンプルに好きな相手に会えなくて寂しい、
という気持ちの上での思いです。
私にだってそういう感情くらいはある。
えびふぉゆという沼の淵に立っていた私の背中を押して
突き落とした張本人なのだからｗ、
そのぐらいのことは思わせてもらいたい。
こしおさんそれ痛いやつやん…(´；ω；`)ｳｩｩ
ふぉ～ゆ～がレギュラーで持っているラジオ番組で
詳細をお話しした、ということで
radikoのタイムフリーで聴きました。
越岡さんは
右足の第五中足骨骨折、それと捻挫だった、という
なんだか詳細な状況を聞くことができまして…。
そういう部位（？）名を聞くと
対抗して「ワシは第四腰椎と第五腰椎の軟骨出とるで」とか言いたくなってしまうのですがｗ、
いわゆる整形外科でお世話になる類の疾患って
動きは捗らないわ痛いわで
個人的には
周囲が思うより、きついんじゃないかと思う。
患部が内臓じゃないとわりと元気そうに見える。気がしている。
私も
先に書いた腰椎の軟骨のくだりで、
右足をひょこひょこ床につきながら通院していたことがあるので
痛みの種類は違えど、
どことなく気持ちの上で近い感覚があるように思う。
ファンだからそう思いたいだけかもしれないけれど。
「常につきまとう痛み」
「思うように動けないことからくる負担」
というのは、
普段の生活の水準をも落としてしまうんですよね…。
だから、個人的には
「こしおさんは病気療養中である」ことを
今はきちんと認識していたい。
治ったら散々ファンとしてあれこれ言うとは思うけどｗ、
「今は」休む時で、治す時だ。
そう思う。
コシオカのいない「Endless SHOCK」
ポチップ
自分で勝手に、
「私は箱推しみたいなもんだし
越岡さんいないけど
松崎さん頑張ってくれてるから満足できるやろ」
…とか思ってたんですけど、
本当に本当に松崎さんには申し訳ないけれど、
松崎さんのマツザキは最高だったけれど、
ザキさんの一挙一動を拝見しながら
「越岡さんが演じたらどうなっていただろう」
…というのが、常に頭を離れなかった。
ごめんなさい。
この場に越岡さんがいる状態を観たかった、
という気持ちが
現場に入ったことでどんどん溢れてきて、
観てからしばらくの間、めそめそしていた。
つい先日までそれは続いていた。
日にち薬
ふぉ～ゆ～のラジオを聴いたり、
ブログを読んだり
購入したドル誌を見たりしながら
日々は少しずつ進んでいて…めそめそは、軽減してきた。
越岡さんの骨も
少しずつくっついてきていて、
毎日快復の一途をたどっているのだろうな、と
そう感じながら過ごしています。
以前
大まかに言うと私のメンタルがアレだった頃にｗ、
「そういうことは日にち薬だから、
有意義な生活がその日できないと感じたとしても
実は一日を過ごすだけで、回復に向かっているんだよ」
…というようなことを
知人に言われたことがあって、
「日にち薬」、という言葉を知りました。
日日薬とは
月日の経過が薬代わりとなること。
「骨折には日日薬が一番だ」
「日日薬で失恋から立ち直る」
正直なところ
そうは言っていられないケースも
あったりなかったりしますが、
現状、どうにもならないことに関しては
「なるようにしかならない」し
「なるようになっていく」のだろうな、
（これ今後もちょいちょい発言すると思います…私の座右の銘みたいなものです…）
そう、感じています。
そこそこの期間生きてきて実際そうだった、
というのもある。
明日は我が身
いつも個人的に思っているのが、
「人間関係は互助会みたいなもの」なのかな、と。
Wikipediaでは
「相互扶助」という言葉で載っていますね。
相互扶助（そうごふじょ）とは、
社会・組織の構成員同士が互いに助け合うこと。
互助（ごじょ）とも。
誰かが困っていたら
他の誰かがそれをフォローする、という
どこの社会組織でも存在、採用されている考え方です。
なので
越岡さんが怪我で痛い思いをしている（困っている）、その時に
他の誰かが代わりをやる、という
まさに相互扶助を体現していたんですよね。
あのカンパニーで。
組織に存在している以上は
様々な考え方の人がいて、
いろいろな言葉をかけてくる人がいるかもしれない。
責めるような言い方をしてくる人がいることもある。
（過剰なポジティブの押し付けもきついよね…）
個人的に思うのは、
困っている人は悪くないし
そもそも、人が人である限り
自分が「困っている人」にならない保障などない。
明日は我が身だ。
たまたま今、
そういうことを運よくスルーできた瞬間を
繰り返しているだけだ。
オタ活をしている人の中にも
（今回の件ではなく、別のケースですが）
そういう変更等があった時に
文句ばかり言っている人がいるけれど、
相互扶助の考え方が理解できていれば
そういう言い方は出てこないのだと思うし、
もしかしたら
運営側（？）に互助の概念がなくて
それがファンの民度につながっているのかもしれない。
それでも、きっと
それでも…きっと、
越岡さんは
ご自身のことを責めたんじゃないかと
私は勝手に思っているし、
あれだけ動ける方が動けない、という状況の中での
フラストレーションは相当なものだろうな、
というのは
ご本人の気持ちを読み取れることはなくとも
そういう推し量りができてしまう。
どんなに私が「気にしなくていいと思う」と感じていても
責任感が強い方なら
そうはいかないと思うし、
周囲を見ていれば、おのずと焦りは出てくると思う。
たぶん私ならそうなる。
…それなら、
日にち薬が適用されている間は
思う存分に焦るというのもひとつの方法だろうし
見ないようにする、
他のことをして気持ちを落ち着かせる、
というのもありなんだと思う。
思うままに過ごしていて欲しい。
無理して蓋をしておくと違う場所から膿が出るから。
これは私の勝手な思いですが、
私たちファンが次にお会いできる時に
怪我してから感じていたフラストレーションや
さまざまな思いを
アクションに変えてぶつけてきて欲しいし、
私は
今からトレーニングのひとつでもして
それを受け止められるような態勢でお待ちしております、
という気持ちでいます。
…まあ普通に客席にいることしかできないんですけどね…ｗ
もちろん、
他の媒体経由でもお待ちしておりますよ。
この記事を
ひとつ前の記事内で書こうというのは
やはり無謀だったので、
別記事にする選択は間違っていなかった。
自画自賛したい。
（予想以上に長かった…ｗ）
ここで書くのは
いつも主観的で勝手で
ひとりよがりですが、
本当は
気持ちを文字で適切に表現したいんだけどできない、
そういうジレンマを抱えながら
こうして文字を打っています。
私も、
できることは限られていますが
「声をあげる」ことだけはやめずにいたいと思うので、
少しずつでも気持ちを文字に乗せられるようにできたら…と、考えています。
気が向いたらまた、
お付き合いいただけるとうれしいです。
