越岡さんのことについて書いてみようか

こんにちは。
rieslife_ebi4u(リエ)でございます。

当ブログのタイトル、
「仰げば5つの星が見える淵からあなたへ」の
前半部分はあの5人組アイドルを指していますが、

最後の部分で
「ふぉ~ゆ~」のことをタイトルに混ぜております。

わりと、いやかなり強引ではありますが
どうしてもブッ込みたかったんです。
センス皆無で恐縮です…。

そもそも
ふぉ~ゆ~からこの淵、沼に飛び込んだ身としては
そっちの話をあまり書いてないじゃないか、と思いまして

本日はそっちの話をしようと思います。

この夏のオタ活はここからスタート

まずは、こちらの観劇を予定しております。

※この記事を書き始めたのが観劇前のため
内容が散らかっておりますが、
おかげさまで無事に観劇は終了しました

今の流れ(えびふぉゆをまるっと推す)を作った張本人でもある
ふぉ~ゆ~越岡裕貴さんご出演、
主演は先輩の屋良朝幸さん、
共演者に「Endless SHOCK」でもご一緒した寺西拓人さん、

他にも
様々なジャンル(?)からのエキスパートが結集した作品
オリジナルミュージカル

「THE CIRCUS! / ザ・サーカス!-エピソード2 Separation-」

が、6月17日から始まりました。

本当にアメコミの世界で、
その世界が実際に動いている感覚です。

生身の人間があの世界を華麗にこなしてしまう、
その技術の高さに目を見張るものがあるし
出演者がとにかく素敵だし
音楽も素晴らしくて(今回は井上ヨシマサさんが担当)。

東京公演は昨日で終わってしまったのですが、
地方公演がこれから始まるので
興味のある方は観に行ってみてもらえると嬉しいです。

沼がそこにあるから、私は嵌る

まず、私が
ふぉ~ゆ~沼に片足を突っ込んだのは
某動画サイト(事務所的には非公式)でした。

確かキンキ兄さんの「Black Joke」を
少クラ(スタジオ撮り)で
ふぉ~ゆ~が歌い踊る動画で、

もちろんその前から
ちょいちょい先輩の後ろにいるな、という認識はあって
宝探しのように
後ろで踊るふぉ~ゆ~の皆様を探していて、

おお、福ちゃんが少年から青年になった、とか
そういう雰囲気の注目度だったのですが
心を撃ち抜かれたのは、たぶんこの動画でした。
(当該動画は現在削除されているようです…)

これはA.B.C-Zに関しても同様なのですが、
個人的には
彼らが入所してすぐの頃を存じ上げていて、

入所したての頃に
横浜アリーナのJr.コン(99年とかの)で拝見しているはずなので、
厳密には「再会」ということになるわけです。
(ただ、Jr.コンでは
「ちびっこひとからげ」で手を振りに来てくれたので、
誰が誰だったかまではさすがに覚えることができず…)

で、その動画を見た際に
「…このひと変態だ…間違いない…」と
目と心が惹かれたのが、越岡さんでした。

変態と言っても
「うへへへ…」みたいな
推し動画を見ている時の私を指す意味の「変態」ではありません。

この場合の変態は、うまく言葉で表現しがたいのですが…出てこない。低語彙力。

でも、褒め讃える意味がとても強いことだけは言える。
変態じゃないとあの世界たぶんやっていけない。

変態に惹かれてしまったが最後、
雑誌から動画から出演作品から出演番組から
色々漁る日々が訪れました。

他のふぉ~ゆ~メンバーも変態だと思います。充分に。
各々の変態性が際立っています。

でも、
越岡さんが私の好む変態性にしっくりきた(?)。

私は好みが偏っているというか、
推しの皆様をかき集めて並べてみても
かなり統一性がない。

沼に浸かる時の精神状態がけっこう影響しているようで、
越岡さんに嵌った時は
…疲れていましたね色々と…癒されたかったんでしょうか…w

画面のいちばん前に出てきて
「オレを見て!オレを見て!」みたいな
アピールの強い方だとつらい時期だったというか。

自分のダメさに辟易していた時期だったというか。

エグめな言い方をすると、彼には
「財力がある環境で育った性格上の良さがあった」。

私は真逆の環境で育ったのですが、
ちょっと捻くれやすいというか拗ねやすいというか、
自己肯定感が低くて
情緒的で、怒り哀しみの沸点が低い。
(建設的に考えられないし、喜怒哀楽のコントロールがヘタ)

なので
羨ましさ、憧れ、みたいな気持ちが
越岡さんに対してあったりする。

ここまでは
私とまったく共通点のない部分について言及しましたが、
なぜかおそろしいほどに合致した部分があって…。

心の中では言語化できているし
解消に努めようともしているんだけど、
ストレスや
心が抱えている何かに対しての
折り合いをつけ難いというか、なんというか…。

越岡さんも
雑誌インタビュー等々の話によると
抱え続けて最後にどっかーん系だということを読みかじっておりまして、

恐縮ではありますが、
実はこの部分だけ自分と似ていたので
その話を読んだ際、瞬時に感覚を推しはかることができてしまった…。

私の場合(読み飛ばし推奨)

私の場合、
他者がいるとか仕事中とかだと
わりといつも通りに振る舞えるんだけど、
抱えるものがあって
それはやっぱり気付いたらストレスになっていて、
いくつかの素因
(体調や疲れ、睡眠不足とか空腹とか気候、別のストレス追加だったり色々)
が重なった時にそれが起爆剤になって感情が爆発してしまう、

というのがいつものパターンだったりします。

記事タイトルに反して
自分の話をし続けますがw、

「悩みがあるなら話して欲しい」とか、
「吐き出したほうがいいよ」と
言ってきてくれる人がいたりもするし、
具体的な解消方法などを
周囲がいろいろ教えてくれたり
SNS等々で
情報が目に入ってきたりするような、
そういう環境にいるのはとてもありがたく思うのですが

その
あらゆる方法で「解消」はできないのが私なんです。

「緩和」ならできるけれど、
個人的に、緩和では用事が足りないんですよね…
自分には
その方法が向いていない、とでも言いましょうか。

そういう様々な方法で解決するのなら、
それはそれで喜ばしいことなんだろうけど
私は…そうはいかない性格をしている。らしい。

 「悩みは話したほうがいい」と周囲に言われることもあるのですが、
本当に疲れていたり
ストレスが最高レベルに達している時などは、
・具体的に悩みを抽出して
・他者が聞きやすいように再構成して
・「話をする」ところまでの余裕がない、
…という側面もある。

 深く考えるタイプのものであればあるほど
緩和は解消にはならない、と気付いてしまったりもする。

 自分のペースで解消していきたい、
でも時間がそれを許してくれなくて
次から次へと積もり積もって爆発…というケースもある。 

アウトプットする、という方法が
解消法として有効なのは確かなんだけど、
その通りにやらなくていい、
私には向いていない、と個人的に思った。
もがいた結果、そういう方向に行き着いた。

 アウトプットする行為そのものが
私のようにストレスになる人もいる。

 これ以上ストレス増やしてどうすんだって話になるし、
みんながみんな、

多数派に有効な方法で解消しなければならないわけではない。

それを押し付けてくる
(「発散しようよ!発散しようよ!」としつこい)人もいるので、結構きつい。

 いろいろ教えてくれる人の気持ちだけ
ありがたく受け取って
自分のやりたいようにやればいいや、
…と、今は思っていたりします。

越岡さんからの波及 

ふぉ~ゆ~、越岡さん、を追いかける中で

「ふぉ~ゆ~がA.B.C-Zのバックダンサーを務めた」
…という一曲が収められている映像作品を購入しまして、

無事に
A.B.C-Z沼にもハマることができましたありがとうございます。

共演頻度や交友関係などで
「えび(A.B.C-Z)キス(Kis-My-Ft2)」という括りで
応援されている方は多いのだろうな、
と以前から思っていたのですが

個人的には
「えび(A.B.C-Z)ふぉゆ(ふぉ~ゆ~)」
という推し方も提案していこうと思います。

元々、各々のメンバーの一部が同じグループだったこともあって
(A.B.C.というA.B.C-Z前身グループの初期メンバーが
塚田さん戸塚さん河合さんと
ふぉ~ゆ~の辰巳さん越岡さん、だったんですよね確か)

親和性は高いように思うので、
今後のご活躍を期待してみたり
どちらのお仕事現場にも出没してみたりと
ファンという立場を、全力で楽しもうと思っています。

ふぉ~ゆ~の夏はまだこれから 

これから
ふぉ~ゆ~の
単独公演、主演舞台が始まりますね。

相変わらず長文になってしまう
思考とっ散らかり癖はなかなか直りませんが、
これからも
越岡さんのご活躍を願いつつ
ケガやトラブルのないよう祈りつつ

必要以上に苦しむことのないよう神頼みしつつ
応援していく所存です。

今度、機会があったら
インテリア談義でもしたいものですね。
(実際は残念ながらできませんが)

アロマ関連も…というか
私より女性が好むことに詳しいんだよなこしおさんは…w

ちなみにアイラインの引き方が私は下手なので
コツも教えてほしいし(けっこうガチです)、
人様ころがしも上手いので
ご教授願いたい。

心根の優しさ、というのは
拝見していて感じるので、
その部分に関しては
変わらないでいてほしいな…というのが
一介の、末端のファンからのワガママです。

北千住の客席で、
お待ちしております。
舞台、楽しみにしています。