越岡さんを観に行った話から巡礼からA.B.C-Zのヲタ活まで

こんにちは、rieslife_ebi4uです。

9月も真ん中を過ぎたあたりから、
ヲタクとして動きが活発になったので
ちょこっと、そして長文で
あれこれ主観的に書いていきたいと思います。

まずは「THE CIRCUS! -エピソードFINAL-」

越岡さんが
エピソード0、初演の時からご出演なさっている
THE CIRCUS!シリーズですが
今回、エピソードファイナルとのことで
シリーズが終わってしまうらしく…残念…(´;ω;`)ウゥゥ

キャラクターが魅力的で、
出演者のみなさまがみんなハマり役すぎて、
とても好きな作品です????

越岡さん演じるカルロスというキャラクターは、
ざっくり言うと
仲間たちの中で特殊能力を一人だけ持っていない、
真人間であるが故の葛藤などがあって…。

そういう部分を
もう少し見てみたかったような。

見ていたかったような。

越岡さんがふぉ~ゆ~になってから
全員で出演する公演やSHOCKのような
ああいう作品を除いて、
確か初めて
外部出演された作品だったんじゃないかな…

だから、個人的には
この役が決まって嬉しかったなあとか
そういう、過去のことも思い返しながら
楽しく拝見させていただきました。

カテコで
ささやかながら「フゥー!」って掛け声をかけました。

聞こえずとも、
作品もお芝居も良かったよ、と言いたい気持ちが
板の上に届いたのなら幸いです。

ちなみに東京公演の初日に入りました。

今回は巡礼も兼ねていた

以前から個人的に
「己の過去にまつわる場所に行く」ということを
時間のある時にしていたのですが、

今回、実は
越岡さんにお会いしに行く場所、そこがまさに
巡礼の場所でもありました。

新国立劇場、
…の後ろにあるあれです、
あのビルで
私は過去、働いていたのでした。

東京オペラシティといいます。

その中に入っている、
ざっくり言うとIT関係の会社で働いていました。

私の職歴上、いちばん高い場所での勤務で
しかもこの場所で
東日本大震災の、震度5弱を体験しております。
マジヤバでした。

デスクの目の前が約2mの高さがある本棚で、
それを必死に先輩や同僚と押さえていたのを思い出します。

その後、
元々持っていた神経系の病が悪化し
ついでに母の持病も悪化し手術することになってしまって

結局通勤できなくなり辞めることになってしまったのですが、

悪化しなければ
ずっと働いていたと思います。

仕事しやすい環境だったので…惜しいことをした…
オフィスが(初台)駅直結とか便利すぎたし…

あっ、オペラシティに行くなら
あそこに行けるじゃないか!久しぶりだ~。

…などと1人で盛り上がり、
当日いそいそと出かけた場所があります。

ここです。

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うわああああ土曜日…やってなかった…+゚(。pдq)+゚。

実はオペラシティには
職域食堂」というものがありまして、

ビルで働く人たちのための食堂があるんです。

18階です。

一般の方も利用可能で、
2階のエレベーターホール(オフィスロビー?)で
18階に停まるエレベーターに間違わずに乗れば
(上に表記されている数字で分かるようになっている)
どうにかたどり着けると思います。

土日祝はお休み、
11:30~14:00までで
12時~13時くらいは…座るスペースがなくなるくらい
大大大大大混雑する…阿鼻叫喚図…w

上の写真側(ビルの東側、イーストキャラバン)は
フードコートっぽい感じでジャンルいろいろな
ガッツリ一品系が多くて、

反対側(ビルの西側、Green Cafeという名称)は
和食のお店(百跳)と
洋食…というか定食のような、
メインと炭水化物とスープと…という感じで
わりと野菜多めのヘルシーさを売りにしていたような気が。

あとは
フロアの中央に
ちょっとしたコンビニっぽいお店と
パン屋さん、リトルマーメイドが。
(私が勤めていた頃はなかった…)

その店の奥にイートインスペースもあって
そこだけは確か8時くらいからずっと開いていたはず…。

こちらは参考資料です。

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この時はイーストキャラバンの
「カレー王国」さんのカツカレー。にしました。
眺めがいいんですよ~。
(後日、開店直後に行ってきましたよ…だって食べたかったし…w)

カツカレーのあとは

オペラシティのふもとからバスに乗り、
渋谷に向かいました。

電車のほうが早/安いのかもしれませんが、
当時よく
会社帰りに渋谷駅行のバスに乗り
手前の停留所で降りて
ライブハウスに行っていたので…。
渋谷駅から歩くよりも楽だったんですよね。

ライブハウスってラブホ街のあの辺りじゃないですか(言い方
東急本店辺りにバス停があって、そっちが便利だったので…。

思い出に浸りたくて、ちょっと遠回りを。

渋谷では
真っ先にヒカリエに向かいました。

A.B.C-Z「DAN DAN Dance!!」の広告、
デジタルサイネージ(というらしい)ですが
柱たちの真ん中に立つと…壮観でした。

四方八方から曲が聴こえてきて、
通り過ぎる外国人の方が
ふんふんとリズムをとり体を揺らしながら、通り過ぎていました。

えび担冥利に尽きました。

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タワレコとかシブツタとか行こうと思ったのですが
時間のこともあるし
他に行きたい場所があって…。

もうひとつの目的地、に立ち寄ってから
そちらに向かいました。

これがもうひとつの目的地。

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ヒカリエから向かうのが
ちょっとコツがいるというか…迷いました…何なら塚ちゃんのいる場所が分かっていなかったから…

適当に勘で辿り着きましたw

地下5階の東急東横線(東京メトロ副都心線)ホームからだと
階を上がった地下4階、

ヒカリエ改札(位置的には地下2.5階くらい…ややこし…)や
地下3階の東急田園都市線(東京メトロ半蔵門線)のホームからだと
階を下った地下4階、

だったので
なかなかの迷子になりました。
塚ちゃんのお姿を見てホッとしました。
辿り着けてよかった。

あの腹筋に目を留める方、けっこういらっしゃいましたね。

6パック8パックならぬ
上下に分かれた2パックのお腹を持つえび担としては
自分のことのように誇らしかったです(?)

アイスアクターズのあとは

渋谷から
東京メトロ銀座線に乗って
向かった場所は、ここでした。

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新橋駅で降りて、

A.B.C-Zファンの聖地
「タワーレコード TOWERmini汐留店」
さんに行きました。

前は都内住みだったのに(近かったのに)
一度も行ったことがなくて、
今回、初めての聖地へ…。

写真を撮っていたら
小走りに移動するなどのお気遣いをいただいて、
街行くみなさまに感謝するばかりでした。

あの大きさで
推しのお姿を展示してもらえる嬉しさたるや…泣けました…。

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袋しわしわでごめんなさい…カバンの中に入れたらこうなった…
来店記念に追いダンしてみました。

(A.B.C-ZのNewシングル「DAN DAN Dance!!」を追加購入する、の意)

レジで「えびたわ、をいただきたいのですが…」と伝え
(その時は展示してある辺りに置いていなかった)
店員さんに
「購入の特別レシートも一緒に入れておきますねー」と
袋にCDとえびたわと共に入れてもらい、
ほんわか、ほくほくした気持ちで店を後にしました。

えびたわ、というのは
汐留店さんで出していただいている
A.B.C-Zのフリーペーパーでして
確か、他のタワレコさんでも
「えびたわ」を置いている店舗があったと思います。

A.B.C-Zもふぉ~ゆ~も、
ファンのみならず
さまざまな界隈で応援に加担してくださる方や
見ていてくださる方がたくさんいることを知るたびに、

自分のことではないのかもしれませんが
嬉しいな、ありがたいな、という気持ちになります。

それはきっとDBの孫氏が放つ元気玉みたいなもので、

きっと今は
ちょっとずつ、そういう力を
さまざまな形で
さまざまな方たちが
力を分けてくれている時間なのかな、と
個人的には感じていて

そこに最後の、というような感じで
勢いをつける何かが加わることで
もっともっと大きな爆発力になるのかな、
というイメージを持っています…。

私はその時を待っているし、
でも、それは
何もせずそこにいる「待ち」ではなく
能動的な待ち方、
何か日本語おかしいけど…そういう感覚を持ちながら、
応援していこうと思っています。

ここ最近は
すきなひとたちの活躍を見に行って、
自分を振り返って、
という感じで
非常に有意義な時間を過ごせました。

彼らは
尊み先、憧れの方たち、ではあるけれど
時に、同士のように感じることがあるんですよね…。

違う道ではあるものの
互いに「その場所」で命を燃やして生きている、そういう。

私がどう生きようと
彼らには影響ないとは思うんだけど、
自分の美学…とまで言うと大げさだなw、でもそういう感じで
彼らに恥じぬ生き方をしたい一方で、

自分は恥をかいて
泥水を飲みながら生きていこうかな、と思っています。

私の人生には
その覚悟が足りていなかったな、
と思うので。

そうしないと見えないこともあるのかな、
とも思うので。

実生活での不安要素は
それはもう山ほどあるけれど、
時に振り回されて動けなくなる時もあるけれど、
(まあ…そういう持病なんすよ…一時的にそうなっちゃうんすよ…)

彼らがいることで、
楽しく過ごすことができています。
いつもありがとう。

…と、普段から思っているけれど
改めてその気持ちを強くした、
そういうヲタ活でした。

これからも、よろしくお願いします。