続けることは才能だ、と強く言いたい

こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は菓子パンが好き過ぎて
ぽっちゃりまっしぐらです。
ボディがハイジの白パンみたいになっています。

もしくはちぎりパン。

食欲が止まらない自分に困っております…。

どハマりからの盛り上がり

最近になって
隕石が落ちたような衝撃でどハマりした
「A.B.C-Z」というジャニーズ事務所所属のグループがいます。

最近話題の
王様アンド王子様のほうに行かないのが
私らしいなと思っています。

以前から(少年の頃から)存じ上げていて
応援もしていたけれど、ここまで激しくはなかったわけですが…

隕石が落ちたきっかけになったのは
こちらの映像作品です。

 こちらのライブ映像を
ふぉ~ゆ~目当てで購入させてもらいました(笑)。
  ↑
元々ふぉ~ゆ~ファン

どうしても
「Lily-White」(ふぉ~ゆ~福田悠太さん振付の一曲)を
その二組が一緒になって踊っている姿を拝見したかった。

実は私自身が
A.B.C-Zのメンバーの方と共通点があったり
(一方的な共通点なので、書けるような内容じゃないのが切ないところですが)

それこそ
ふぉ~ゆ~のご友人や同期や
なんやかんやでこの二組に関わりがあることは知っていたので、

テレビで拝見したり録画して残しておいたり、
という意味では
以前から「ファン」ではありました。

DVDデビューも
初めてCDを発売した時も嬉しかった。

ただ、購入した映像を拝見したことで
そこに
「私の知らなかったA.B.C-Zがいる…!」
…と開眼しまして、

一気にファンクラブ入会とライブの申し込みを済ませました。
当たるといいな。

行ける場所と時期が限られているので、
運に賭けるしかない状態ではある…。

しかも
メンバーの戸塚祥太さんが
フォトエッセイを出版なさるタイミングでどハマりしたもんだから、
気持ちが昂って仕方ないです。

昂りすぎてTwitterにものすごいことを書いてしまいました(削除済)。

…でもここに一部転載したいと思う(ぇ

Twitterで推し関連の異論を展開してみる

ダ・ヴィンチ最新号に掲載されていた、
A.B.C-Zと共演している
MCの方たちの座談会について書きたいと思います。

これは私の経験上からなる個人の見解なので
世間一般からはずれていると思いますし、
言葉遣いがかなり良くないです。

芸能界のことも私は知らないので…などと気の弱い前置きを…w

…芸能界、という場所は
どこの業界よりも古い慣習を当然とする世界で、
その中で
生き馬の目を抜く勢いの気概や
エグさが必要なんだろうな…とは思う。

でも、
「こうしなければ上に行けない」
…という、
「統一化された向上心」から生まれた個性で
果たして息の長い活動はできるのだろうか、と疑問が生じた。

起爆剤として何か手を打つ、
という方法はありだと思うけれど
その先は?…と思う。

その通りにやって売れるのなら誰でも売れるわけで、
問題は「その先」なのだと私は思う。

アイドルで例えると、
数も種類もジャンルもカテゴリ分けできないくらいに飽和状態で、
メジャーどころから地下まで多岐に渡っていて
視聴者の意識も変わってきている。

「愛のムチ」や
「相手のために敢えて言うキツい言葉」が
向上するためには「必ず」必要、
必須だと思っている人も多いけれど、
…キツいこと言ってどうにかなるのなら、

100人に同じことを言って
100人全員が奮起してどうにかなったのなら、
成果をあげたのなら、
私も納得する。

でもそうじゃない。

のではないかと。
「それ」が、彼らに当てはまるかどうかは別の話だ。

座談なさっていた方たちも
散々目上の方に言われてきてキツい思いをしてきたから、
それが「通る道」であると信じて疑わず
アドバイスしたい相手を「自分らと同調させたい」のかな、と

あの座談会に感じるものがあった。

確かにお手本があれば、
先輩の助言のとおりにすれば、
順当に活躍の場が広がっていく
(その業界がそうである以上は正しい方法なの)かもしれない。

でも、

それは充分にやってきたんじゃないかな、
他に別の方法があるんじゃないかな、と感じた。

あの座談会にあった
「ファンが優しすぎる」という文言は、
ファンは
彼らが今よりもっと売れるためにこれ以上の何かをしろ、ということ?
という批判だと受け取った。

ファン、ディスられた。
えび担ディスりやがったなコノヤロー。

…私に限っては、痛いところを突かれた。

(あまり模範的なファンじゃないし、模範的になるつもりもなく…)
何度も現場に入らないこともあるし、
何十枚もCD買ったりしない。

確かに、彼ら的には
「足りていない」よね、という自覚はある。

ちなみに
他のファンの方たちにそう感じたことはなくて、
懸命に応援しているファンの方が多いように感じている。

個人的には
ファンが優しいのは素晴らしいと思っていて、
グループによっては
意味わからんほどウザくて活動を引っ掻き回すような輩(誰よ)もいるので、

そのストレスが
他のグループより少ないのは
誇っていいと思う。

ファンの優しさを「ぬるい」として
それがあの方たちの活躍を妨げる、と思いたい方は思えばいい。
私はそうは思わない、というだけで。

あの方たちは
ファンのせいにするようなことはない、と
こちらは知っている。

そして
「ファンの優しさ」という名のぬるま湯にも
浸かって居座ることなく前に進もうとしている、と思う。

正直なところ
たまには浸かりに来てくれてもいい、とはちょっとだけ思う。

ファンの皆さまは今のままでいいし、
そういうアイドルがいたっていいじゃないか。

別にぬるくねえわ、
ぬるいとか言われて不快だったし(図星ではあったけど)、

全然これからもぬるま湯浴びせ続けるしw、
そういう煽りに乗る気はないですよ、と思いました。
(この時点で充分煽りに乗っかってる)

私は
10年ほど全く売れずにクラブなどに潜っていて
その後、世界に羽ばたいて行った方のファンだったりもするのですが、
(その座談会にも話がちょこっと出てくる人物です…)

その方を見続けてきて感じたことは、

色々言う人もいるだろうけれど、
「ご自身のやりたいこと」からは
絶対に手を離さず活躍して欲しいな、
そうすれば道は開けるんじゃないかな、と
個人的には思っています。

あの座談会を見て「ありがたい」「愛だ」と言えるファンは
真の変態だと思うし(←褒めてます)、
優しいだけじゃなく
数々の揶揄めいた言葉に屈しない強さ
(彼らのすごさを知っているし信じている)
もあるのだな、と感じました。

理由があって
あまり他の方と交流のできない状態ではありますが、
私も、ファンとして
隅っこで彼らを応援させてくれたら嬉しいです。

一介の末端のうるさいだけのファンでした…長文失礼いたしました…。

民度を下げてしまいましたが、
言わずにはいられなかった。ごめんなさい。