こんにちは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
これもご縁やタイミングだと思いますので、
ちょっとの間、昭和生まれの人間の
拗らせた何かをお楽しみいただけたらと思います。
昨日は家族に車を出してもらい、
関東近郊のJA系直売所で野菜をしこたま購入してきました。
私は現在、実家暮らしで
母の闘病(医師曰く寛解したはずなんだけど…この話はまた機会があったら書きますね…)
やちょっとしたリハビリ、
私の体調(私もちょっとやらかしています)
の観点から
よるごはんと、家計と、家のこと(ざっくりではありますが)
は、私が一応取り仕切っておりまして、
結婚したことないんだけど主婦、という
そういう感じで頑張らせてもらっています。
一時期、結婚してるほうの主婦にも憧れたことがありますが
そっちはいいやー、という感じです。
失望を味わいすぎて懲りてしまったこと、
年齢や体調のこと、を考えると
誰かと出会ってどうにかなることは
相手にとってデメリットしかない、という状況で
さすがにそれは忍びないので、
そちら方面はずっと休むことにしました。
イケメンに出会ってしまったら話が変わるかもしれません。
その状況で生きていると、
とりわけ「推し」の存在が
こういう状況を生きる私を助けてくれている、
それを今日は力説したくてブログを書かせてもらいたいと思います。
推し、とは
自分が支持したり愛好したり信仰したりする対象を指す。
アイドルファンが使用していた「推しメン(=イチ推しメンバー)」が広まって短縮化した用語。
「○○推し」として名前を併記するだけではなく、単に「推し」と書くことで対象をあえて匿名にした状態でも使われる。
現在ではアイドル界以外にも広く浸透しており、実在人物だけではなく二次元キャラクターや食べ物などに対しても使用される。
この引用記事内ではさまざまな解釈がありますが、
私の解釈では「応援したい対象」という感じでしょうか。
シンプルに。
個人的には、呼称はどのような感じでもいいと思っています。
(呼称にもアンチがいたりしますね…「担当」という言い方が嫌、とかね…)
今ふと思ったのですが、
以前はそういう言葉がなかったような気がする…。
推し、担当、自担、という表現が。
どういう言い方をしていたんだっけ、と思い起こしてみるものの、
思い出せないので
きっとなかったんだと思います(投げやる
私の推し歴史
私の推し歴史は、現状の年齢を考えると
そこそこあります。結構長いです。
私の最初の「推し」は、
とあるジャニーズ事務所所属のタレントさんでした。
思春期にどハマりして、
東京ドームや横浜アリーナにも
コンサートで行ったことがあります。
基本的には
「板の上で活躍する役者さん」
…を応援する頻度が高いように思います。
私の性癖とも言える(?)
板の上に立つ人にめっぽう弱い、
という傾向が顕著にあらわれています。
だってかっこいいんだもん
しょうがないじゃないか(開き直り)。
直近の「推し」
かなり前、ジャニーズ事務所のタレントさんを応援していたのですが
事務所を退社なさって舞台中心の役者さんになり
(その後、別の職種に…引退ということですね)
もうこの沼からは足を洗うのだろうな…年齢も年齢だし…などと思い
完全に油断しておりました。
その後、わりとすぐに
別の音楽活動をなさっているユニット(非ジャニ)に興味を持って
10年以上追っかけ回していたのですが。
…最終的にえらいことになって、
白目をむいたわけです。
びっくりしますよ。本当に。
ついこの間まで、
クラブイベントで数十分の尺の中で
ご自身の作った音をフロアに聴かせるとか
主催イベントやるとか
完全にインディーズのそれだったわけですが、
なぜ世界に。
もちろん
現在進行形で応援させていただいておりますが、
私自身が
その活動を追える状態ではない、ということもあって
(ライブハウスやクラブに行けない病状というかなんというか)
今は主にテレビで楽しませてもらっていたり。
ちょいちょい見かける、という感覚で。
そしてとうとうあの沼に
数年前の出来事です。
Kinki Kidsだったかな?…が歌っている映像を見た時に、
バックダンサーに目が留まりました。
…あれ?福ちゃん?松崎さん?
とは思ったのですが
どうも過去の記憶と合致しない。
(そりゃそうだ、初めて拝見した時は少年だったのだから)
でも面影のようなものがあって、
…そうだ、動画見よう(アップロードは違法です
そして、その疑念は晴れて
あの頃少年だった彼らが、
「ふぉ~ゆ~」
というグループになっていたことを知りました。
以降、できる限りではあるけれど
出演番組を見たり
舞台を観に行ったり、という応援をさせてもらっています。
ふぉ~ゆ~、ビジュアルがまずかっこいい。
何をしても見栄えのするアクションも、
自虐心を抱えた状態で突き進んでいく姿勢もw、
芸歴と確かな実力が成せること、なのだろうなあと
いつも羨望と尊敬の眼差しで注目しております。
で、その後
とあるライブ映像の円盤を
ふぉ~ゆ~目的で購入したのがきっかけで
こういう
バイオレンス(?)なブログ記事を書くに至ったわけです。
過去から今まで
たくさんの方を「推し」てきて、
自分の持つ審美眼のようなものには
一切の狂いはない、と感じます。
そこに関してだけはちょっと自信過剰です。
これからも、
そのすべての「推し」のみなさまには
仕事もプライベートも何もかもが
充実した日々となるよう、願っております。
私に充実を与えてくれた方たちなので
せめてそれを願わせてほしい、と思ったし
「仕事」というフィールドで、
私の応援が
微量でも何かの足しになってくれたら嬉しい。
互いに何かを渡し合うことで、
今以上の相乗効果があるといいなあと思うのですよ…。
「推し」の対象だけではなく、
その方を推したくなるよう
裏側で推しを輝かせてくれている方も含めて
私は「推し」ていきたいと思うので、
今後も
相乗効果のお手伝いをさせてもらえたら
とてもありがたいな、と思います。